IDEの導入~  365日の紙PHP(1日目)

近代的なPHP開発を行うために

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さて、まずはプログラミングの要となるIDEのインストールについて解説します。

IDEというのは Integrated Development Environment の略で、統合開発環境と訳されるようです。

PHPを昔覚えた方は秀丸エディタサクラエディタなどの高機能なテキストエディタで今でも開発を続けていたりしますが、流石に時代遅れが過ぎます。

また、PHP4~5の初期の頃、初心者向けのPHPの解説書ではもっぱらEclipseというIDEが推奨されていました。僕もEclipseを長く使っていたのですが、何をするにもめんどくさかったので、今は使っていません。

今、PHPを快適に開発するのであれば、PHPStormが一番便利であるようですが、こちらは有料となっています。1年ライセンスだと$199のようですが、折にふれてディスカウントキャンペーンが行われるので、本当に快適な開発がしたいのであればそこを狙って購入するのも良いでしょう。

また、Visual Studioに「PHP Tools for Visual Studio」というサポートが追加されているようですので、Windowsアプリケーションも開発される方はこちらを利用するのも良いでしょう。

僕はこれらではなく、NetBeansというIDEを使っています。PHPStormまでとはいかないのですが、かなり快適ですし、Eclipseよりも遥かに手軽に目的の事ができます。

NetBeansは無料で利用できますので、PHPStormと比べて容易に導入できるでしょう。開発は現在Oracleが行っており、とても安心な選択肢でもあります。

365日の紙PHPでは、このNetBeansを使うことを前提にして解説を行っていこうと思います。

みなさんも是非、NetBeansを利用することをおすすめします。

Windows版NetBeans編

JDKの入手とインストール

NetBeansの実行にはJDK(Java SE Development Kit)が必要です。まだお使いのパソコンにJDKがインストールされていない場合は、まずこれをダウンロードしインストールします。JDKが入っているか確認するには WindowsまたはMacでJavaバージョンを確認する方法 - 手動の方法 等を参照してください。

OracleのサイトでJDKをダウンロードしましょう。Accept License Agreement(ライセンス契約に同意)にチェックを入れてください。

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Windows向けにはx86(32bit版Windows向け)とx64(64bit版Windows向け)が選べます。お使いのWindowsが32bit版か、64bit版かはマイコンピュータを右クリックして開くメニューからプロパティを選ぶ事で確認ができます。

Windows8.1での確認画面

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x64では32bit版のアプリケーションも動作するので、どうしてもわからない場合は32bit版を使うこともできるでしょう。

実行形式のインストーラーがダウンロードできました。

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念のためウィルスチェックをしてからダブルクリックして実行します。

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「次>」で進みます。インストールする構成を聞かれますが、特に変更する必要はないでしょう。180MBほどのストレージ空き容量が必要です。よろしければ「次>」をクリックして下さい。

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インストールが準備が進行します。

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準備が完了すると、インストールするディレクトリを聞かれます。特に変更する必要はないでしょう。

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「次>」をクリックするとインストールが始まります。30億のデバイスでJavaが動作するそうです。「君の書くコードは30億のデバイスで動くのに、君の言葉は一人の異性の心すら動かせないんだな」でお馴染みのJavaの世界へようこそ。

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次のような画面が表示されればインストール完了です。

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閉じるで、ウィンドウを閉じましょう。これでJDKがインストールされました。

Windows版NetBeansの入手とインストール

さて、では NetBeans を入手しましょう。https://ja.netbeans.org/ にアクセスし、赤線の「ダウンロード(日本語版)」をクリックします。

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ダウンロード画面に遷移します。いろいろな構成の NetBeans IDEがダウンロードできますが、ここではPHP開発者向けのバンドルを選びます。(JavaやC/C++についても開発したくなったら、あとで必要な機能を追加できます)

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Windows向けにはx86(32bit版Windows向け)とx64(64bit版Windows向け)が選べます。お使いのWindowsが32bit版か、64bit版かはマイコンピュータを右クリックして開くメニューからプロパティを選ぶ事で確認ができます。

Windows8.1での確認画面

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x64では32bit版のアプリケーションも動作するので、どうしてもわからない場合は32bit版を使うこともできるでしょう。

さて、ではダウンロードしましょう。ボタンをクリックするとダンロード画面に移動し、しばらくすると自動でダウンロードが始まります。

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実行形式のファイルがダウンロードできました。

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念のためウィルスチェックをしてから、このファイルをダブルクリックで実行して下さい。インストールを行うので、管理者権限が必要になります。

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230MBほどの空き容量がハードディスクに必要ですね。空き容量を確認したら「次へ」。ライセンス契約の同意書が表示されます。ライセンス契約に同意しなければ利用できませんので責任を認識したうえで同意して次にすすみましょう。

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インストール先の設定を行います。このままでも構わないですし、場所を変えたい方は、お好みの場所を指定して下さい。

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インストールの最後の確認です。

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インストール処理が行われるので、のんびり待ちましょう。

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この画面が表示されれば、無事インストールは完了です。

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開発者に協力する場合は「匿名の使用データを提供して、NetBeansプロジェクトに協力します」にチェックを入れておきましょう。

さあ、では NetBeans IDE を起動してみましょう。

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初回の起動はこのような画面です。右上の「起動時に表示」のチェックを入れておくと、毎回かならずこの画面が表示されます。不要であればチェックを外しておきましょう。

さて、では実際の開発画面を覗いてみましょう。「ファイル」メニューから「新規プロジェクト」を選択して下さい。PHPプロジェクトを作成するため、「PHP」をクリックして選択してから「次>」ボタンを押します。

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プロジェクトの名前と場所を指定するウィンドウが開きます。プロジェクト名を自由に設定し(このままでも構いません)、ソース・フォルダを自分が確認しやすい場所に設定してください。設定し終わったら「終了」でプロジェクトを作成します。

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これが開発画面です。

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いくつものウィンドウエリアや沢山のメニューがあって難しそうに見えますが、頻繁に使うものは僅かですので、使っていくうちにすぐに慣れるはずです。

今日はここまでにして、明日以降に開発のための設定について触れたいと思います。お疲れ様でした。

Mac OS X版NetBeans編

JDKの入手とインストール

NetBeansの実行にはJDK(Java SE Development Kit)が必要です。まだお使いのパソコンにJDKがインストールされていない場合は、まずこれをダウンロードしインストールします。JDKが入っているか確認するには WindowsまたはMacでJavaバージョンを確認する方法 - 手動の方法 等を参照してください。

OracleのサイトでJDKをダウンロードしましょう。Accept License Agreement(ライセンス契約に同意)にチェックを入れてMac OS X x64のリンクを選択してください。

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dmgがダウンロードできました。

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ダブルクリックしてマウントします。

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マウントしたらパッケージファイルをダブルクリックしてJDKをインストールしましょう。

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続けるで次の画面に進みます。

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540MBほどのストレージの空き容量が必要のようです。容量を確認しましょう。問題なければインストールです。

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インストールはあっという間に終わってしまいます。

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閉じるで、ウィンドウを閉じましょう。これでJDKがインストールされました。

Mac OS X版NetBeansの入手とインストール

さて、ではNetBeansを入手しましょう。https://ja.netbeans.org/にアクセスし、赤線の「ダウンロード(日本語版)」をクリックします。

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ダウンロード画面に遷移します。いろいろな構成の NetBeans IDEがダウンロードできますが、ここではPHP開発者向けのバンドルを選びます。(JavaやC/C++についても開発したくなったら、あとで必要な機能を追加できます)

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さて、ではダウンロードしましょう。ボタンをクリックするとダンロード画面に移動し、しばらくすると自動でダウンロードが始まります。

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dmgがダウンロードできました。

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念のためウィルスチェックをしてから、このファイルをダブルクリックでマウントして下さい。

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マウントされたらパッケージファイルをダブルクリックでインストールを開始します。

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続けるをクリックしましょう。

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ライセンス契約が表示されます。同意しないとNetBeansを利用できないので責任を認識した上で続けるをクリックし同意しましょう。

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400MB弱のストレージ空き容量が必要のようです。確認して問題なければインストールです。のんびり待ちましょう。

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この画面が表示されれば、無事インストールは完了です。

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アプリケーションディレクトリにNetBeansフォルダが作られ、中に本体が確認できるはずです。

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さあ、では NetBeans IDE を起動してみましょう。

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初回の起動はこのような画面です。右上の「起動時に表示」のチェックを入れておくと、毎回かならずこの画面が表示されます。不要であればチェックを外しておきましょう。

さて、では実際の開発画面を覗いてみましょう。「ファイル」メニューから「新規プロジェクト」を選択して下さい。PHPプロジェクトを作成するため、「PHP」をクリックして選択してから「次>」ボタンを押します。

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プロジェクトの名前と場所を指定するウィンドウが開きます。プロジェクト名を自由に設定し(このままでも構いません)、ソース・フォルダを自分が確認しやすい場所に設定してください。設定し終わったら「終了」でプロジェクトを作成します。

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これが開発画面です。

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いくつものウィンドウエリアや沢山のメニューがあって難しそうに見えますが、頻繁に使うものは僅かですので、使っていくうちにすぐに慣れるはずです。

今日はここまでにして、明日以降に開発のための設定について触れたいと思います。お疲れ様でした。

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